離婚への歩み

2013年春から離婚調停を始め、2014年7月に当分別居という形で調停は終わりました。 このブログでは、これまでの軌跡を振り返りながら毎日更新する予定です。 古いものから読み進めていただくのが良いかと思いますので、 宜しくお願いしますm(__)m

現在

【運動会に行ってきました(3)】


僕は昼休憩中、コンビニに行き、パンと野菜ジュースを買い、
校庭の端で一人で食べました。

午後の部が始まる前に、上の子と話せるかなと思い、
上の子の席の近くにい他のですが、チャンスはありませんでした。

そのあとしばらくして、上の子が席に座っているときに、
後ろ(こっち)を向いたので手を降ったら、
少しこちらを見たけどそのまま前を向きました。
でも、間違いなく僕を認識したようでした。

そのあと、残りの競技をウロウロしながら見て、
上の子の組体操を見ました。
前半はちゃんとどこにいるのか判りながら見れたのですが、後半は見失ってしまいました・・・

そして、最後の高学年紅白リレー。
上の子は走りませんでしたが、校庭全体が非常に沸き、盛り上がったところですべてのプログラムが終了しました。

最後に閉会式で、点数が発表されました。

白組 735点
紅組 734点

一点差で、白組の勝利となりました。
閉会式では、白組優勝、紅組は準優勝、という表現でした。

閉会式が終わり、解散ムードになったので、
僕は学校をあとにし、帰路につきました。




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【運動会に行ってきました(2)】


とりあえず一周してみようと思い、校庭を一周していたら、上の子を見付けました。
校庭の前側のテント横の辺りにいました。
一度、手を振ってみましたが気づかなかったのか反応はありませんでした。
彼女は長かった髪を切って、短くなっていました。


一年生の演技が始まりました。
下の子が出ているはずでしたが、どこにいるか判りませんでした。
必死で目を凝らし探すとようやく見付けることができました。
そして、スマホで写真を撮ることに成功しました。

その次に上の子の徒競走がありました。
残念ながら場所が悪く、いつ走ったのか判らずに終わってしまいました・・・

しばらくして、一年生の徒競走の準備に、入場口の所で下の子と話をすることができました。
僕が近寄り、腕を軽く掴むと、僕に気が付き、
喜んでくれているようだった。
そして、さっきの演技で写真を撮ったよ、と言うと、
「やったー!」
と言って喜んでくれました。なんか、嬉しかったです。

そして、下の子の徒競走の「用意ドン」の時の姿の写真撮影に成功しました。
その代り、ゴールするところは観れませんでした。

そのあとウロウロしていたら、下の子から僕を見付けてくれて、僕の所に来てくれました。
何位だったかと聞くと、4位だったと教えてくれました。
そして、一緒にトイレに行きました。
そこで下の子は、一緒に来ていた彼の友達に、「俺のパパだよ」と、紹介してくれました。

丁度その時、上の子が騎馬戦中だったので、急いで見に行ったら、
丁度、上の子の帽子が取られたところでした。(あれはたぶん、上の子だと思う)

その次の低学年紅白リレーには下の子は出ていなかったらしく、
下の子の席の辺りにいました。
そして昼休憩前、下の子が僕を見つけて来てくれて、少し話をしましたが、
その時に、「学校楽しいよ」、と言ってくれました。




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【運動会に行ってきました(1)】2014/05/25

昨日、面会交流として、子どもたちの小学校に運動会に行ってきました。

8:30に小学校の正門前で妻と待ち合わせていたので行くと妻のお義父さんも来ていました。
ここの小学校は、肩のあたりに各学年別の色のシールを張っていなければ校内に入れないので、
僕は2枚の二色のシールを左腕にはりました。

門に入って歩きながら、妻が、
月々の児童クラブの支払いの手続きは済んだか、と聞いてきたので、
忙しくてまだ口座開設などに行く時間がないのでお願いしたい、と言ったら、
それじゃ困る、じゃ、その分振り込んでよね
と言われました。
今度の調停で決めましょう、と言ったつもりですが、
なんか俺が承諾したかのような勘違いをしているようでした。

入ってすぐに、校庭前まで一緒に歩いたところで、
妻 「子供達の入学費用とか備品とかの分、お父さんに礼を言っとかなよ、人として」
と言われたので、まぁ、それはそうだなと思い、うなずいておきました。

そして僕は、妻と義父とは別の方向に進みました。彼らと一緒に行動したくなかったので。
でも、子供たちが何組なのか判らなかったので、少しウロウロしてたら、
他の知ってる子のお父さんを見つけたので、
「うちの子が何組でどの辺に座っているかご存知ですか?」
と聞いてみたけど、よくわからないようでした。

仕方なくウロウロしていたら、お義父さんがいました。
仕方なく勇気を出して、
「子供たちはどの辺にいるか、ご存知でしたら、教えていただけませんか?」
と尋ねたが、よくわからないようでした。

お義父さんは、
「元気にしてる?」
と聞かれたので、
「身体は元気です」
と答えました。

入学資金の事を、「色々ありがとうございます」とお義父さんに言いました。

そして、お義父さんから、
「帰っておいでよ」
みたいなことを言われましたが、
「いや、もう彼女の顔見れないので…
と答えたら、
「そうね…」
と返されました。



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【日記】2014/05/23

裁判所を通して、子供との面会交流を依頼しましたが、
卒園式や運動会といった学校行事の時にしか面会交流させてくれません。

明日の土曜日、子供たちの運動会があって、それに行くんだけど、なんか憂鬱なんです…
どんな風に子供たちに声をかければ良いのか、
他の親御さんにはどんな態度で対応するか、
ランチはどうしようか、などなど…


4月の調停で、上の子が書いたと言う手紙を貰いましたが、
「今のパパには会いたくない」
って言う内容でしたし、そのため上の子とは面会交流ではなく、しばらく手紙での交流をしましょうってことになったので、書いて送ったけど、
妻は絶対に渡してないんじゃないかと思います。

先週の調停では、
上の子は毎日学校で泣いてるとか、
下の子は登校中に座り込んで動かなくなるとか言われ、
それで妻も精神的にまいってるからって、子供たちとの面会も毎月ではなくタイミングを見てってことになり…
婚姻費用も妻が保育所で週3くらい働き始めたから減額を依頼しましたが全く聞き入れず、
逆に僕の負担額が更に増えちゃって…

妻はどうせ親から仕送りもらってるくせに…


なんか、そんなこんなで最近、
仕事中も集中できなくて、ボンヤリそういうことばかり考えてしまい、
色んな事が頭の中で整理できてない感じで、仕事も効率が落ちてることを感じており、
マウスを動かしながら、自分が何をやってるのかわからなくなることがあります…


だから今度、会社の福利厚生でカウンセリングに行くことにしました。




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【鍵が替えられてる・・・】 (今現在 2014/12/25 )

今現在 2014/12/25


今日から、妻たちが帰省することを僕は知っていました。

何故なら、航空会社の妻のアカウントを知っていましたから。



本日、クリスマスの 12月25日の夕方くらいから
自宅には誰もいないと確信していましたので、
僕は会社を退社後に、自宅へ向かいました。


19:30 頃、誰もいない自宅に着き、
持っていた鍵を玄関の鍵穴に差し込もうとすると、、



入らない・・・






何度も試しましたが、
当たり前のように入りませんでした。




妻は、
今も僕がローンを支払っている
3階建の家の鍵を、
僕が入れないように、
鍵を変えていたのです。




離婚したくないと言っているのに・・・

僕が、住宅ローンを払っているのに・・・


どういうことなのか・・・



複雑な思いを胸に、
僕は、帰宅しました。






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【調停 8回目 (3)】

(更に、前回のつづき)


妻側が僕に子供たちの事に関する手続き上の話があるとのことで、僕は呼び止められました。
しかし、僕の弁護士さんはこの後の予定が詰まっており、すぐに行かなければならなかった様子で、心配そうでしたが、僕が「大丈夫なので、次に行ってください。後で報告します」と伝え、次に言っていただきました。

妻からは、子供の学資保険のお金の引き出しなどの手続きのことと、
僕の課税証明書が必要と言う話、そして、児童手当の手続きをして、僕ではなく妻側へ直接支払われるように変更したという話をされた。
課税証明書については、期日はこの調停の翌日とのことで、急いでほしいと言われた。

僕 「もっと早く言えなかったの?」

と聞くと、

妻 「代理人には言ったけど、ねぇ」

といい、代理人のせいにしていました…

僕「俺に直接メールすればよかったのでは?」

と言うとはぐらかしてました。


別れ際、妻が
「カウンセリング行ってるって聞いたけど大丈夫なん?」
と、いけしゃぁしゃぁと言いましたが、代理人に制されていました。
そして僕は黙って裁判所をでました。




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【調停 8回目 (2)】

(前回のつづき)



妻側は、毎回いつも1時間程費やしていましたが、この日も同様に約1時間かけて調停員と話をしていました。

そのあと、再度、僕側の番になり調停室に入りました。
妻側から、
「婚姻費用などについては子供のイベントなどでかかる経費などの負担を【誠意をもって】最大限努めること」
という記述をしてほしいという依頼がありましたが、これでいいですか?
という調停員からの確認だった。
僕は快諾し、それではこちらからの依頼の部分にも【誠意をもって】という言葉を入れてもらうことにした。
その他、僕からの子供向けの手紙を【必ず】子供に渡すこと
という項目がありましたが、妻側は「必ず渡すのは当たり前だから【必ず】という言葉を外してほしいと言っていると言われたので、こちらも承諾しました。




最後、調停条項の内容を決定するために、裁判官の同席のもと、僕と妻も同じ部屋に入り、
お互いの代理人(弁護士)を間に挟んだ状態で裁判官に向かって座った。

僕は妻の顔が見えないように、妻から見て代理人に隠れるように座った。
(僕は妻の顔を見たくない、というより見れない心境なので)

裁判官の方が、調停条項を読み上げ、内容を確認しました。
一部、妻側が認識していない変更に妻側の代理人が反応した。
それは、「面会交流が実現するように【誠意をもって】努めること」
という部分だった。

相手の代理人は、「さっき、この部分はありませんでしたよね?」と言いました。
すると調停員の方が、「そちらからの【誠意をもって】という言葉の追加があったので、旦那さん側からも追加依頼があったので、入れました。確認してなくて申し訳ありません」
という説明があったのですが、
妻 「この追加って、どんな意味があるんですか?」
といいました。
その場がしーんと静まり返りました。
裁判官の方が、「裁判所側としても面会交流に対しては両者に誠意をもって努めてほしいと考えておりますので、是非この言葉を入れていただきたいのですが・・・」
とおっしゃいましたが、妻は反応しません。
妻側の代理人が、「ちょっとすいません、相談してきていいですか?」と言い、妻を連れて廊下へ出ました。
変な空気が流れる中、しばらくして二人は戻ってきて、「そのまま追加で大丈夫です」 と言うことになりました。

調停条項の確認が終わり、今回の調停はすべて終了となりました。
(8回と言うのは異例の回数のようです)



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【調停 8回目 (1)】

2014年7月某日 13時30分

少し早めに裁判所についた僕は椅子に座り本を読んでた。
しばらくすると弁護士さんが入ってきて、一緒に申立人待合所へ向かった。

するとすぐに、調停員の方が呼びに来たので、調停室へ向かった。

この日は先に僕の方から始まった。

「調停条項(案)」というタイトルの書類を元に、今後の婚姻費用の振込や面会交流などについてのルールを決めていくことがこの日の目的だった。


僕は出来るだけ妻とのコミュニケーションを避けつつ、子供たちとの接点が持ちたいと思って、
粘ったのですが、妻側に聞いてみます、と言う程度となった。

その時、調停員の方から、
先日の運動会の時の事と、学校に電話をしたことを聞かれた。

運動会では、上の子とは話はできなかったけど、下の子とは話すことができて、一緒にトイレに行ったときは周りの友達に「僕のパパだよ」といった感じで紹介してくれたことを告げた。

そして学校への電話については、
前回の調停で子どもたちが元気が無いと聞いていたので、小学校の子供たちの担任の先生に子供たちの様子を聞こうと思い電話をしたことを説明した。

そして、僕の代理人(弁護士)が、子供になかなか会えないことで精神的に追い込まれていて、最近カウンセリングにいているということを説明してくださいました。


前回の調停で、面会交流に関しては、子供たちの心身状態が落ち着いていないので、
様子をみて判断すると言うことが決められており、調停条項(案)にはすでにそれが反映されていたので、
「4月頃は、学校になれておらず少し不安定な時期だったと思うのですが、運動会では二人とも元気そうで、下の子については私に好意的に接してきていた場面があるほどなので、直接の面会交流を定期的に行えるように変更してほしい」
と申し入れたのですが、
「すでに裁判官との間で書かれたあんなので、そのような大きな変更はできない」
と言われてしまいました。。。


結局このままでは、妻が、「まだ子供達は不安定な状態です」、と言えば
いつまでも子供に会えないことを意味しているので、
子供との面会交流が実現できるよう努力する、
という書き方にしてもらうように依頼した。

この時、僕は珍しく50分ほど時間を費やして調停員との話し合いをしていた。
(普通は、30分づつ交代します)


一旦、部屋を出た後、すぐに調停員の方に呼び戻され、
「家に帰る意思は無いですか」
といった確認をされた。
妻側からの依頼とのことだった。

僕は、
「一ミリも決意は揺らいでいません」

と答えて、待ち合い室に再び戻った。




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【調停 7回目】

2014年5月


本日、7回目の調停に行ってまいりました。

午前10時30分に裁判所に到着すると、すでに弁護士の方は来られていました。
僕はトイレに行き、弁護士さんは先に待合室に向かいました。

僕が待合室に入ると、ほぼ満席状態で、離れたところが開いていたので、
弁護士さんとは離れて座ることになりました。


11:10頃、調停員の方が呼びに来てくださいました。
「お待たせして申し訳ありません」 との調停員さんの言葉を頂きました。
最初から30分以上遅れて交代となったためです。

二人の調停員さんと、調査官の方の3名は、なんとなく疲れているように見えました。
そして、すぐにその理由もわかりました。

女性の調停員の方が、
「奥様の感情を逆なでしないように言葉を選びながら色んな話をし、提案などをしていたのですが・・・」
「かなり感情的になられていて・・・」
などの言葉を聞き、僕は 「妻が、なんか、ワーワー言ったんだろうな」 と容易に想像できました。

とりあえず、話を始めることにしました。

まず最初に、面会交流の話でした。
僕からは、毎月一回の面会交流を依頼していましたが、別居を初めて9か月の間、2回しか実現していませんでした。
僕は、毎月の面会交流を依頼していたのですが、
・ 上の子が学校で泣いている
・ 下の子が登校中にしゃがみ込んで学校に行きたがらない
→ 上の子と一緒に登校しているが、上の子はそれがストレスなのかも・・・
などの状況を説明いただき、「奥様も精神的に滅入っているのかも、そしてそれが子供達にも伝わって・・・」
などの説明をされました。


調査官の方の意見もあり、毎月の面会交流は子供にとっても、妻にとっても今はあまり強力に行わない方が良いだろうとのことで、仕方なく断念しました。
その代り、調査官・調停員の両者からのコメントとして、手紙などの間接交流は継続し、子どもたちへの接点は維持しておく方が良いだろうということになりました。

次に、婚姻費用の事。
現在の月々7万円は僕には結構しんどくて、減額要求をしていたのですが、妻は絶対NOとのこと。
今までの生活水準を下げる気はないとのことでした。
更に、下の子の小学校進学に伴うランドセルや教科書の出費についてプリントを用意されており、
それらを出してほしいと言わんばかりの状態でした。
僕としてはふがいないのですがそれらをすべて出してあげれる状態ではないし、
それよりなにより、それらは妻の両親が出しているということは容易に想像できるのですが、
そのことには触れられませんでした。
また更に、子どもの給食費と児童クラブの支払いを負担してほしいとのこと。
この子供の部分は快諾しました(結構きついのですが・・・)

これで、僕からの毎月の出費は、
住宅ローン 約12,3000円
婚姻費用 70,000円
子供の給食費と児童クラブの分 約1,3000円
で、合計およそ21万円になることに・・・orz



結局、子どもたちには会わせたくないし、婚姻費用も下げてもらっては困るとの一点張り。

調停員さんの話だと、僕が自分勝手に家を出て別居し始めたんだから、今までの生活水準を保証するのは当然であるとのこと。
満足に婚姻費用も払っていないのに、面会交流を前向きに考える気はない。
子供に会いたいなら、家に帰ってくれば良い。
とのこと。

今の戸建ての家も僕はもう手放して財産分与するしかないと思っていますが、
そこにも住み続けたいとのこと。

なんかも、自分の要求は絶対曲げない状態です・・・


内心、『そういう頑なな態度や、感情任せに調停でも喚いてしまうような人だから、嫌なんだけどな・・・』
と改めて思いました。


そして、珍しく長くなり、一時間後にまた交代しました。

僕と弁護士さんとで待合室で話の振り返りなどをしながら、時間をつぶします。
しばらく待つと、調停員さんが次回の調停のスケジュールの話をしに来られて、次回の日時を決めました。

そして、再び交代の時。
代理人(弁護士さん)同士で少し話をされて、再び僕たちは調停室へ入りました。

調停での話し合いは今日までとなり、次回は、
裁判所側で作成した調書を、両者(僕と妻)で確認して合意させ、それをもって調停は終了ということになりそうです。



途中、妻を少し見かけるシーンがありましたが、一段と丸くなっており、なんとなく清々し顔をしていました。
≪腹いっぱい、しっかり飯食ってんだろうなぁ~、そして調停で喚き散らして、ストレス発散できたんだろうな・・・≫
と確信したのでした・・・



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【調停 6回目】

2014年4月

先日、6回目の調停に行ってきました。

今回は先に僕の方から始まりだったので、10時に裁判所の入り口内の椅子に座っていると、
妻が入ってきて、
「あ、おはよー」
と言われました。
一応、その時に僕も、「おはようございます」と言いましたが、妻はそのまま通り過ぎていきました。
そのすぐ後に、弁護士さんが現れ、一緒に申立人待合室へと向かいました。


今回の調停から、新しい調停員さんと調査官の方がいらっしゃいました。
どうやら、異動か何かで担当の方が変わったようで、前回までの調停員の方は一人のみでした。

最初は、簡単に新しい方々の自己紹介があり、
そしてすぐに、僕から、先日の下の子の卒園式の様子を聞かれました。
僕か簡潔に先日の様子を報告しました。

そのあと、子供達への面会交流に対して、僕からの希望を改めて伝え、
現在の婚姻費用の減額を希望している点を伝えました。
調査官の方から、今までの子供との関係や関わり方などを聞かれ、良好で特に壁などは感じていなかったことを伝えました。


およそ30分で交代し、僕と弁護士さんは待合室へ移動しました。

その間は、妻方の時間にあたるのですが、約70分ほど待たされ、ようやくこちらの番になりました。
こちらは時間を守って30分で交代したのに、倍以上の時間をかけて何を話しているんでしょうね、などと弁護士さんとも話をしていました。

再び調停室に入ると、上の子が書いてきたという手紙を渡されました。

手紙の内容は・・・

<--(ここから)ーー

まず、今のパパに会うのは嫌
全然会いたいと思わない
いつも家に帰ってきたとき、私たちだけに「ただいま」を言って、ママには言わなかった
自分から出て行ったのに、入学式とかに行きたいとか、私たちに会いたいとか言うのはおかしい
そんなに会いたいなら家に帰ってくればいい
自分のしたいことだけして、やりたくないことをしないのはわがままだ
おもちゃとか買ってくれても嬉しくない
今のパパをパパとは呼びたくない
前の優しいパパに戻って、家族みんなで仲良くしたい

ーー(ここまで)ーー>


つらい内容でした。。


調停員と調査官からは、上の子のこの手紙の内容から、しばらくは面会交流で直接会うことは避けた方がいいだろうけど、手紙などで上の子に対して接点をもつというような間接交流を行った方がいいだろうということになりました。
そして、下の子とは、面会交流していきましょうと言うことになりました。

また、婚姻費用などについて、4月分を3月末までに支払うというということになっていたのに、4月分がまだなので、こういう点もちゃんと守っていくことによって、こういうところの信頼感の回復につながるかもしれないということで、言われました。

正直、金銭的に少し厳しく、今要求されている金額のまま行くと、破綻する気がしていたので、
今後、婚姻費用の減額を視野に入れて、支払期日などを守り、遅れている4月分を近日中に振り込むことを約束しました。

次回の調停の日程について候補日を出し、そこでまた調停室を出て交代しました。

15分ほど待ち、またこちらの番になり三度目の調停室へ。
次回の日程を決定し、この日は終わりました。



あの手紙が娘の本心なのでしょうね・・・
難しい年齢ですし。

とりあえず、娘向けの手紙を近日中に書くことにします。







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