離婚への歩み

2013年春から離婚調停を始め、2014年7月に当分別居という形で調停は終わりました。 このブログでは、これまでの軌跡を振り返りながら毎日更新する予定です。 古いものから読み進めていただくのが良いかと思いますので、 宜しくお願いしますm(__)m

2016年12月

最終通告書に対する返答①

2016年7月下旬

弁護士さんが被告側へ送ってくださった
最終通告書に対して、二日後に
以下のように返信が来ました。

---
1 自宅住宅ローンの支払いを婚姻費用に充当するか否かの件
調停条項において原告(僕)が自宅住宅ローンの支払いを継続する旨が規定されているものの、
次回期日での和解成立を前提条件として次回期日までの暫定的な処置として
自宅住宅ローンの支払いを婚姻費用の支払いに充当するか否か、
充当する場合にはその充当する金額をどのようにするかについて協議がなされ、
前回期日の終了後に当方から貴職に対し、
自宅住宅ローンの支払のうち婚姻費用相当額の7万円を婚姻費用の支払いに充当し、
残額は原告の負担とする処理方法を提案いたしました。
貴職からの連絡文書によれば前記調停条項に反し、
自宅住宅ローンの支払いはしない旨の記載がありますが、
当方としましては本件訴訟における円滑な解決を図ることを前提に
同連絡文書記載の充当条件について協議し、
解決方法については追ってご連絡いたします。

2 今後の進行について
当方としましては和解を継続することを希望いたします。
---





三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

最終通告書

2016年7月下旬

弁護士さんと、被告への通知の仕方について
メールでやり取りをしました。

7月の住宅ローン支払いをどうするかについては、

超過分は未払婚姻費用に充当するのであれば支払う。
しかし和解には応じず、判決を求めることにしました。
仮に、相手方が24日までに連帯保証人を取り下げた場合についても、
もう引く気はないことを伝え、
当初、僕が提示した条件で
判決を待つことにしようと思っていることを伝えました。



弁護士さんからの書面による連絡は、
以下のように伝えていただきました。

---
ご本人に再度確認しましたところ、意向としましては、
今月25日以降の住宅ローンにつきましては、
ローンの内7万円は婚姻費用に、
超過分は婚姻費用未払い分に充当するのでなければ、
ローンの支払いにも応じるのは難しいとのことでした。
また、和解成立直前になり、連帯保証の要望が出てきたことへの
ご本人の不信感は強く、和解協議はお打ち切りいただき、
裁判所のご判断をいただきたいとのことでした。
ご本人の意思は非常に硬く翻意は困難と思われます。
---





三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

決裂もやむなし

2016/7/13

知人の行政書士の方とランチしながら
前回の裁判の事を話しました。

当日になって飲めない条項を書いてきたりと
全くもってその様な非協力的な態度なら
住宅も売って財産分与すると言ってはどうか、

などのアドバイスを頂きながら、
その場で弁護士さんにメールしました。

---
相談なのですが、
今回の裁判で、先方は和解に全く協力的では無いので、
もう和解決裂にして、自宅もローンの支払いもやめて、
売却にむけて動きたいのですが、
そのように働きかけることはできないでしょうか?

先方は当日になって、後出しジャンケンの様に
連帯保証人をつけろとかいってきていて、
ズルズル先延ばしにしてきてます。
どこまでもこちらをバカにした態度がもう我慢できません。

売却して、財産分与するという、
当初のこちらの条件でいき、
養育費も算定表通りに
改めて設定して支払いたいです。

どうか、そういった意志を持っていることを
先方へ伝えられないでしょうか?
---


その日の夕方、弁護士さんから
以下のように返信がありました。

---
ご連絡ありがとうございます。
丁度、相手方から、ローンの支払いについて
7万円超過部分を婚姻費用の未払に充当することについてすら
拒否回答がきましたので
決裂の方向でやむなしかと思います。
---







三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

7月の裁判を終えて

2016年7月

裁判を終えた後、
僕の心は本当に凹んでいました。

そして、以下のように弁護士さんへメールしました。

---
今日も本当にありがとうございました。

しかし、
先方のやり方には、本当にがっかりしてしまいました。
本当に悔しい気持ちです。

先方に出す資料などもどうか
最低限のもの
(出来れば催促が無ければ出さないように)
でお願い致します。


7月と8月(もしかしたら9月も)は
これまでの婚姻費用の7万円と、
差額は未払婚姻費の返済分として
どうか宜しくお願い致します。

また、未払分などを私が把握できていないので、
共有して頂ければ助かります。

どうか宜しくお願い致します。
---


住宅ローンの返済については、
7月からは通常の金額(約13万円)に戻っていました。
当初の予定では、この時までには離婚を成立させ、
住宅ローンの支払いを養育費として、
僕が支払う方向でほぼ合意していたのですが、
7月を越え、9月までは離婚できないことが決まってしまったので、
住宅ローンの13万円を僕が返済しつつ、
このころの養育費7万/月との差額6万円を、
未払い状態の養育費の返済分として計算することを
提案したのが、上記のメールです。



三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

裁判期日(7月) (2)


連帯保証人のような人を和解条項に明記件に対して、

「そもそもこのような連帯保証人のような人を設定するのは一般的ではない」
ということを僕の代理人も訴えてくれて、
裁判官から被告側へ説得してもらうように依頼しました。


和解条項が当日になって出てきたので、
伝えていませんでしたが、こちらからの要望として、
被告が再婚したら連絡することを和解条項に入れて欲しい、
勿論、僕が再婚時には連絡することも可能
ということを依頼しました。

すると、被告側から、
「そのような追加依頼を今言われても、今日は決められない」
などと言い出したとのことでした。


僕の弁護士さんが次の予定に行かなければならず、
裁判官のいた被告側の部屋へ行ったのですが、
「奥さん、凄い勢いで何かいってましたよ」
とのこと。
そして、弁護士さんは申し訳なさそうに裁判所をあとにしました。


結局、裁判官の方のリミットの30分から
大きく伸びて、この日は終わりました。



なんかもう、ため息しか出ませんでした…

結局、8月は裁判所はやってない為、
9月に次回公判が決まりました。






三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

裁判期日(7月) (1)

7月初旬

14:30から30分ということで、
裁判所へ行きました。

先方からの和解案が、この日の朝に出てきたとのことで、
裁判官もまだ内容を見ていないとのこと。

僕は内心
「またか・・・」
と思いました。


内容としては概ね OK でしたが、
養育費の支払いが滞った場合のために、
連帯保証人のような人を和解条項に明記すること、
という内容が追加されていました。


僕と僕の代理人の方は戸惑いました。

当日になっていきなりそんなことを言われても困るし、
仮に僕の母にした場合、
収入無くて少ない年金しかないので不適切で、
他に頼める人も思いつきませんでした。





三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード
    メッセージ

    名前
    メール
    本文