離婚への歩み

2013年春から離婚調停を始め、2014年7月に当分別居という形で調停は終わりました。 このブログでは、これまでの軌跡を振り返りながら毎日更新する予定です。 古いものから読み進めていただくのが良いかと思いますので、 宜しくお願いしますm(__)m

2016年05月

銀行訪問の日程調整(2)

2016年3月

被告から返信があった同日、
以下のように返信しました。

----------
銀行側へ確認して返信しますが、
「何をしに行くつもりなのか?」 といった、
『目的』 は、銀行側へはどう伝えれば良いですか?
----------



翌日、僕は銀行の担当者へ電話で確認し、
被告へ以下のように返信しました。

----------
銀行の担当者の方に予定を確認したら、
その日はすでに用事があり、対応できなおとのことでした。
○日、○日、○日、○日、○日の日は、今のところ大丈夫とのことですが、
早めに言ってくれないと、予定が埋まる可能性があるため、
2個以上の候補をあげて下さいとのことです。

最初から、2個以上の候補日を出してくださいとお願いしていたはずです。
また、「目的」についても回答いただけておりません。

困っていますので、どうかよろしくお願いいたします。
----------



二日後、被告から返信が無いので、以下のように追加でメールを送りました。

----------
早く候補日を出していただけませんでしょうか。
予定が組めなくて困っています。
大至急、お願い致します。
----------


すると、翌日に以下のような一行だけのメールが返信されてきました。

----------
お父さんと相談して、また連絡します
----------




三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

銀行訪問の日程調整(1)

2016年3月

銀行へ被告と義父と一緒に訪問する日程について、
先方から言ってくるかと思っていたら、
2週間ほど経ってもなにも言ってこないので、
僕の方からメールを送りました。

----------
いつも子供たちの面倒を見ていただいており、誠にありがとうございます。

お父さん達と銀行へ行く日についてですが、早く候補日を出してください。
僕の仕事の都合もあるので、候補を2つ以上出しておいてください。
また、「何をしに行くつもりなのか?」 といった、
『目的』 をはっきりさせておいてください。

家をどのようにしたいのかわかりませんが、
何をするにしても、手続きが6月までに終わらなければ、
支払できない状態になります。
どうかよろしくお願いいたします。
----------


すると、3日後に以下のような返信が来ました。

----------
こんにちは。
銀行に行く日だけど、○日の午後はどうかな?
----------


僕は、どうしてこちらからの質問を無視して返信してくるのだろうと
少しイラッとしてしまいました。





三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

裁判所にて

2016年2月中旬

13:20頃に裁判所に向かいました。
待合室に弁護士さんは既に座っていたので、
「お待たせしました」と言い、
それから一緒に部屋に向かいました。

部屋に入って暫く僕と弁護士は会話もなく沈黙していたら、
職員の方が入ってきて、
「前の件が押していて、少しお待ちください」
と言われました。

20分くらい待っていると、裁判官の女性が入ってきました。

被告は僕が出した銀行からの返答を直接銀行から聞きたいらしく、
被告と義父と僕の三人で銀行に話をしに行くことを提案してきました。

僕は、なぜ義父がいるんだろう、
と思いましたが、渋々承諾しました。

前回、自宅の売却益を殆ど被告側へ譲ると言ったのですが、
母がこちらに来るための引っ越し代や新しくすむアパートなどを借りるための
資金を確保したかったので、
売却益の分与の変更を申し出ていましたが、
あとからそのように変えようとしたことに
裁判官も弁護士さんも怪訝そうでした。

しかし、被告側はそこにはあまり触れず、
銀行へ行く方向で進むことになりました。

弁護士さんは、
義父が残債払って所有権者の変更をしようとしているのではないかとおっしゃっていました。
次回の日程調整として被告側の部屋に行きませんか、
とのことで、僕は渋々承諾し、隣の部屋へ移動しました。

僕は一度も被告の顔を見れませんでした。

次回の期日については、4月以降で、
被告側の日程がはっきりしないということで、
仮の期日が設定されました。

その後、裁判所を出ようとした時、
弁護士さんは用事があったらしく駅とは別の方向に行くのいいましたが、
その時に、後ろに被告が出てきていたので
僕はとっさに弁護士さんについていくことにしました。

歩きながら弁護士さんは、
一度提示した和解案を変更するのはタブーで、
裁判官の心証はとても良くないと言われ、
かなり反省しました。




三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

売却益の分与について

2016年2月初旬

弁護士さんとのやり取りで、
住宅を売却した時の売却益を、殆ど被告へ渡すと言っていましたが、
やはり3(被告):2(原告) でお願いできませんか、
と伝えました。

子供達が大きくなるまで、滞りなく養育費を支払い続けるためにも、
当初言っていた「売却益は全て渡しても良い」と言うのは、
よく考えてみると、当面の間は現実的に非常に困難で、
売却益から支払わせて頂かなければ、
養育費どころか、生活自体もたちゆかないと考えました。

すると、弁護士さんから電話がかかってきて、
「これはどうしても必要ですか?、本人尋問でいった事を覆すのは難しい」
といったことを言われましたが、どうしても必要ですと、回答し、
終話しました。




三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

母、来る

2016/02/08
数日前から地元の広島から母が来ています。
年内にはこちらに引越してきてもらうための、リハビリとしてです。
70歳前ですが足が悪くなり、去年の春くらいから自営業の魚屋をやめ、
今は年金暮らしです。

魚屋の頃は、1人でリアカーを押して歩く、行商スタイルだったので、
何年もの無理がたたったのだと思います。

そんな母を、遠く離れた所に1人で置いておくわけにはいかないと思い、
以前から、
「こっちに来たら?」
と言っていましたが、ようやくその気になったみたいです。

最初の頃は、知らない土地には行きたく無いと言っていましたが、
「少しでも動ける時に移動して、そこで知り合い作ったりして慣れておいた方がいいよ」
と言っていたら、ようやくその気になってくれ始めました。

だから今回は、リハビリというか、慣らし運転のようなもの。
何度か来てもらって、「まぁ、こっちでも暮らしていけるな」
みたいな印象を持ってもらうようにしようと思っています。


なので、ここ数日、
狭い1Kの部屋で2人で寝ていますが、
いつも
「いつになったら離婚できるのか?」

と言っています。
いや、僕が一番それを望んでるんだけど…




三者面談の時の再生リストはこちらです。

調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。



本ブログの最初はこちら

ブログランキングサイトに登録中ですので、これらをそれぞれクリックして頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。m(__)m
↓↓↓

アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード
    メッセージ

    名前
    メール
    本文