離婚への歩み

2013年春から離婚調停を始め、2014年7月に当分別居という形で調停は終わりました。 このブログでは、これまでの軌跡を振り返りながら毎日更新する予定です。 古いものから読み進めていただくのが良いかと思いますので、 宜しくお願いしますm(__)m

2016年04月

和解案に向けて(3)


銀行側へ確認すると、書面での回答はできないとの事で、
電話で回答頂きました。

それを元に、僕が確認する分も含めて、以下のように回答案を作り、
弁護士さんを通して、回答してもらいました。

1. 長女の20歳の誕生月まで、毎月の住宅ローンの支払いを10万円にすることは可能ですか?
もし可能なら、それ以降の支払金額はいくらになるか教えていただけますでしょうか。
〔回答〕
銀行側に確認したところ、できないとの事。


2. 現在、債務者/所有権者ともに私ですが、
長女の20歳の誕生月まで、債務者を僕のままで、所有権者を妻に換えることはできるのでしょうか?
〔回答〕
銀行として認めることはできないとの事。
抵当権設定契約書に違反することになるようです。


3. 今年、債務者・所有権者を、私から妻に変更することは可能ですか?
その場合、妻の支払い能力の審査などはあるのでしょうか?
〔回答〕
妻が債務者になり、ローンを支払っていくということになると、
ローンを返済していけるかどうかを、収入を元に審査することになるとの事。
もし、審査が通れば、金利などは今までと同じ条件で引き継がれます。


4. 現行のままいくと、2016年7月以降から、元の住宅ローンの返済に戻りますが、
その後の支払金額は具体的にいくらになりますか?
〔回答〕
担当者の試算では、12*,***円になるとのことですが、
実際には、システムによる試算額を確認いただく必要があるとの事。


5.学資保険はいつ、いくら受け取ったのか。
〔回答〕
2013年末ごろに、受取り手続きをしてくださいという通知が来ていたので受け取りました。
金額は、50*,***円です。


6.財形貯蓄はどうなったのか。
〔回答〕
前職に転職後、収入が減ったことが原因で間もなく解約しています。


7.2016年以降支払うことになる固定資産税はいくらになるのか。
〔回答〕
平成27年度の固定資産税 納税通知書 によると、以下のようになっています。
1期 1*,000円
2期 1*,000円
3期 1*,000円
4期 1*,000円
まだ納税通知書が来ていないのでわかりませんが、
今後も同じくらいの金額になると思います。






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和解案に向けて(2)


弁護士さんとメールで歩調を合わせながら、
被告側から確認事項について確認していました。

被告側から依頼されている確認事項

1. 長女の20歳の誕生月まで、毎月の住宅ローンの支払いを10万円にすることは可能か?
もし可能なら、それ以降の支払金額がいくらになるか教えてほしい。

2. 現在、債務者/所有権者ともに僕ですが、
長女の20歳の誕生月まで、債務者を僕のままで、
所有権者を妻に換えることはできるか?

3. 今年、債務者・所有権者を、僕から被告(妻)に変更することは可能か?
その場合、被告の支払い能力の審査などはあるのでしょうか?

4. 現行のままいくと、2016年7月以降から、元の住宅ローンの返済額に戻りますが、
その後の支払金額は具体的にいくらになりますか?

5.学資保険はいつ、いくら受け取ったのか。

6.財形貯蓄はどうなったのか。

7.2016年以降支払うことになる固定資産税はいくらになるのか。






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和解案に向けて(1)

2016年1月
本人尋問で出た、「自宅の所有者は僕から被告にして、
住宅ローンは僕が支払い続ければ、離婚に応じる」
に対して、銀行側にいくつかの確認を行いながら、
こちらからの和解案の提案を以下のようにまとめました。

●養育費などについて
収入状況に応じて算定表に則り、それぞれの子供達が成人するまで養育費を支払っていく。

●自宅について(以下の3案から選んでもらう)
①僕から被告側へ名義変更、および住宅ローン支払いを引き取ってもらう
銀行側の話では、金利などは現状のままで、被告側へのローン支払いを引き継ぐことは可能だが、
審査が必要だろうとの事。

②自宅を被告側で買い取っていただく
残債2500万円をすべて被告側で支払っていただき、
名義を僕から被告へ変更する。なお、その際の諸経費は被告側が負担する。

③不動産業者を通して売却する
売却し、その売却益の1/2を被告へ渡す。
なお、その際の手続き等の諸経費は僕が負担する。


もし、こちらからの条件が飲めない場合は、
裁判の判決に従う方向で進めてもらおうと思っています。





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必然だったと思う

2016/01/16
夜21時ごろ、自宅前に行きました。
すると、近所の顔見知りのおじさんとすれ違いましたが、何も言えませんでした。

自宅前のガレージに三台の自転車がありました。
被告と長女と長男のもののようです。

この「のようです」としか言えないのも悲しいことですね。

別居前に家の前のおじさんから大きな植木を預かっていたのですが、
それも枯れ始めていました。
被告は本人も言っていましたが、
植物をちゃんと育てたことがなく、いつも枯らしてしまう人でした。

そしてふと、思いました。

添い遂げるためには何が必要だったのかなぁと。
僕の場合は、お互いの協力感だったのだろうと思いました。
そして、被告とは、それは、一度も感じられなかったなとも思いました。
だから、離婚を思い立ったのも、必然だったのかもしれないと思いました。





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