銀行側へ確認すると、書面での回答はできないとの事で、
電話で回答頂きました。
それを元に、僕が確認する分も含めて、以下のように回答案を作り、
弁護士さんを通して、回答してもらいました。
1. 長女の20歳の誕生月まで、毎月の住宅ローンの支払いを10万円にすることは可能ですか?
もし可能なら、それ以降の支払金額はいくらになるか教えていただけますでしょうか。
〔回答〕
銀行側に確認したところ、できないとの事。
2. 現在、債務者/所有権者ともに私ですが、
長女の20歳の誕生月まで、債務者を僕のままで、所有権者を妻に換えることはできるのでしょうか?
〔回答〕
銀行として認めることはできないとの事。
抵当権設定契約書に違反することになるようです。
3. 今年、債務者・所有権者を、私から妻に変更することは可能ですか?
その場合、妻の支払い能力の審査などはあるのでしょうか?
〔回答〕
妻が債務者になり、ローンを支払っていくということになると、
ローンを返済していけるかどうかを、収入を元に審査することになるとの事。
もし、審査が通れば、金利などは今までと同じ条件で引き継がれます。
4. 現行のままいくと、2016年7月以降から、元の住宅ローンの返済に戻りますが、
その後の支払金額は具体的にいくらになりますか?
〔回答〕
担当者の試算では、12*,***円になるとのことですが、
実際には、システムによる試算額を確認いただく必要があるとの事。
5.学資保険はいつ、いくら受け取ったのか。
〔回答〕
2013年末ごろに、受取り手続きをしてくださいという通知が来ていたので受け取りました。
金額は、50*,***円です。
6.財形貯蓄はどうなったのか。
〔回答〕
前職に転職後、収入が減ったことが原因で間もなく解約しています。
7.2016年以降支払うことになる固定資産税はいくらになるのか。
〔回答〕
平成27年度の固定資産税 納税通知書 によると、以下のようになっています。
1期 1*,000円
2期 1*,000円
3期 1*,000円
4期 1*,000円
まだ納税通知書が来ていないのでわかりませんが、
今後も同じくらいの金額になると思います。
三者面談の時の再生リストはこちらです。
調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。
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