2015年12月
法廷を出た後、
別室に向かいました。
先に、裁判官の女性の方が、
被告側から和解案のヒアリングをしている間、
僕の弁護士さんと先ほどまでの弁論の事について話をしていました。
合鍵渡したら、殺しにくる、
みたいな事を被告が入った時点で、
被告の代理人は勝ち目が無いと判断し、
話題の条件を下げてくるだろう
とのことでした。
僕も同じように思っていました。
被告は、法廷の場で、
僕の事を犯罪者と見なしていて、婚姻関係の修復は不可能である
と、明言したのですから、
僕の負ける可能性(離婚出来ない可能性)は
低いと感じていました。
しばらくすると、
裁判官の方は、原告側(僕の方)の部屋に入ってこられました。
そして内容としては、
自宅の所有者は僕から被告になってもいいけど、
住宅ローンは僕が支払い続けてくれれば、離婚に応じる
というものでした。
僕は、
既に次の会社が決まっており、お給料も判っていたので、
住宅ローンの支払いは手取りの約半分となり、
現実的に無理です、と訴えました。
すると、養育費などは無しで、
住宅ローンを払いきってくれれば良いとのことでした。
僕と僕の弁護士さんは、一旦持ち帰って考えさせてほしいということを伝え、
裁判所をあとにしました。
結局 被告は、今の家がタダで手に入り、
住み続けられれば、それで良い、
という事なのだな、と、
僕、僕の弁護士だけでなく、
裁判官もそのように受け止めたようでした。
三者面談の時の再生リストはこちらです。
調停の管轄合意書へのサイン依頼の時の様子をアップしました。
本ブログの最初はこちら
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合鍵渡したら、殺しにくる、
みたいな事を被告が入った時点で、
被告の代理人は勝ち目が無いと判断し、
話題の条件を下げてくるだろう
とのことでした。
僕も同じように思っていました。
被告は、法廷の場で、
僕の事を犯罪者と見なしていて、婚姻関係の修復は不可能である
と、明言したのですから、
僕の負ける可能性(離婚出来ない可能性)は
低いと感じていました。
しばらくすると、
裁判官の方は、原告側(僕の方)の部屋に入ってこられました。
そして内容としては、
自宅の所有者は僕から被告になってもいいけど、
住宅ローンは僕が支払い続けてくれれば、離婚に応じる
というものでした。
僕は、
既に次の会社が決まっており、お給料も判っていたので、
住宅ローンの支払いは手取りの約半分となり、
現実的に無理です、と訴えました。
すると、養育費などは無しで、
住宅ローンを払いきってくれれば良いとのことでした。
僕と僕の弁護士さんは、一旦持ち帰って考えさせてほしいということを伝え、
裁判所をあとにしました。
結局 被告は、今の家がタダで手に入り、
住み続けられれば、それで良い、
という事なのだな、と、
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