離婚への歩み

2013年春から離婚調停を始め、2014年7月に当分別居という形で調停は終わりました。 このブログでは、これまでの軌跡を振り返りながら毎日更新する予定です。 古いものから読み進めていただくのが良いかと思いますので、 宜しくお願いしますm(__)m

2014年08月

三者面談(2013/02/09)(31)

(つづき)

父 「だからね、
まず、
理解し合う部分で、
まだ、努力の余地があるんじゃないかっていうのが、一つ。
これちょっと、(渡した紙を)読ませてもらってね。
それから、話を聞いて、
あのー、なんていうかな。
もう、○○(妻)の言動が、
アナタにとって、
すごく、心に刺さる部分があったんだろうと
思うんだけど、
もうこれでダメ、これでダメ
って、ダメを多く出し過ぎてるんじゃないかと思う。」

僕 「いや、ダメっていうか、
そういうのが出づつけちゃってるんで、
僕、そういうネガティブな人じゃないですよ
そんなに。
そんなに人からのことに、
そんなにこう、、」

そこにまた妻が遮ってきて
「じゃそんなら、
アタシの態度とか言動に
左右されんとけばいいじゃん、
ネガティブじゃないなら。
○○(妻)がこういってるけど、まぁ
俺は俺のやり方でやっていくよ、
みたいにさ」

さすがに、イケシャァシャァとそんなことを言う妻に、
かなりイラッとしてしまったので、
僕 「ちょ、黙っててくれる!」

で、義父に向かって、
僕 「だから、彼女だけは、
どうしてももうダメです」



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三者面談(2013/02/09)(30)- この話はどこに向かってる?

(つづき)

父 「かけた時間に対して、
どのくらい儲かったんですか
っていう話よ」

僕 「あのぉ、
普通のお仕事じゃないんで、
時給じゃないですから。
長く続ければ続けるほど、
っていう世界ですよ。
僕は、たった2年くらいしかしてませんけどね。

妻 「でもさ、それが原因で
こういう風になってるじゃない」

僕 「違います」


父 「じゃ、そこにかけた時間は、
逆に僕は、子どもたちに掛けた方が
よっぽど価値がある時間になるんじゃないかって」

僕 「目先はそうでしょうね」

と言っているところにまた遮って義父は
「だけん言ったやない、
あと、○○ちゃん(下の子)が、
小学校2、3年生になりゃ、
これ(妻)を働かせりゃいいやない、
給料足らん分は。
ねぇ、」

妻 「っうか、現にもう
やりようるしねぇ」

僕 「そのお金はどこに流れてるの?」

妻 「そのお金は、
アナタからもらっているお金で足りない分を
補ってるの、自分で」

僕 「あ、そう。
・・・、で、
この話、どこに向かってるんですか?
このお仕事の話はどこに向かってるんですか?」


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三者面談(2013/02/09)(29)

(つづき)

父 「そりゃもうね、
毎日の事で、やらないかんよ。
帰ってきたら、子供に声かけて、
今日どうだったって、話を聞いてやって。
何って特別の事をするんじゃないんだけど、
その積み重ねが、子どもの心を安定させて、
で、子どもの心を育てる。
で、そういう気持ちを
そういうところが子育てで大事なんですよって
副業するときに僕は言った。
夜も12時過ぎてから帰ってくるような状況じゃ
やっぱり、子供にとってはプラスにならない。
子供が起きてる時間にちゃんと帰ってきて、
会話をして、
それが、やっぱり
親の役割なんですよ。」

僕 「そうしないと、
この家のローンも、
生活も支えられないんですけど、
誰が代わりに支えてくれるんですかね?」

父 「そーれは、自分で考えることやろぉ。

僕 「なんでそういう
都合の悪いところは、
そうやって流すんですか?!
僕にとって、一番大事なところですよ!」

こう言っている最中にも二人は何かを言っていた。

父 「じゃ、副業で、
利益は出してんの?」

僕 「今、全く動けてないですね。
そういう気分にもなれないし」

父 「いや、やってるときは
利益はどんくらい出てたわけ?
僕はね、絶対にあの副業はね、
ダメだと思った。
悪いけど。
だって、あんなので金稼げるなら、
みんなあれやって稼いでるよ。
で、もう、あういう、サプリやらなんやらって、
溢れ返ってるよ、世の中。
アナタの代わりだっちゃ、
他にいっぱいいるわけよ。
で、アナタが売った分は、アナタの利益にならないで、
アナタの上の方で、利益につながっているだけであって、」

僕は心の中で、
知らんくせに偉そうな講釈タレヤガッテ、
とイライラしながら聞いていたけど、
静かな声で
「どこまで、仕組みをご存じなんですか?」

父 「仕組みは、詳しくは知らん」

僕 「じゃ、そのコメントは控えてもらっていいですか」

父 「でも、結局、
儲かったかどうかたい」
妻 「だけん、結局そういう風に言うったい」
妻は、馬鹿にしたように半笑いで小さな声で言った。




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三者面談(2013/02/09)(28)

(つづき)

妻 「今の家庭内での子供の関わり方を見て、
自分でどう思う?」

僕 「今は君に任してるし、
君がいるから・・・」

妻は僕の言葉をいつものように遮り、
「任してる?!
なんで勝手に任すの?
わが子の事を」

僕 「うーん、
君にかかわりたくないから」

と言ってる途中にまたかぶせて、
妻 「それこそ無責任じゃなぁい?
子供の事は君に任してるから
って。」

僕 「その分、会社で・・・」

と、そこに義父が
「食い物と、その、
腹を空かさないようにしてやるっていうのは
もちろん大事なんだけど、
物と金を与えれば
子供は育つかっていうと
育たない。」

僕 「いや、そこまで割り切っては無いですけどね。

父 「やっぱりね、
スキンシップを図らないと
子供は育たない」

僕 「子供といるときは遊んでるし、
そういうこともありますよ。
さっきだって、○○(下の子)くんと遊んでたし」



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三者面談(2013/02/09)(27)- 母子家庭の子はグレル?

(つづき)

妻 「じゃ、具体的に
自分でどうしていくの?」

と、いつもの偉そうな口調で妻が発言する。


父 「そりゃもう、
世話されんでしょ(できないでしょ)。
仮に、子どもたちを引き取ったって、
仕事はされんと思うよ」

僕 「会社側に話をして、
仕事内容を変えてもらうでしょうね。
朝9時から、17時半か18時には終われる仕事に。
そうなったときに、助けてあげるよって
言ってくれている友達が
何人かいるので、
頼るでしょうね。
その時は、母親に早く来てもらって、
助けてもらうと思います。」

父 「で、孫の世話しようと思ったら、
お母さんはタイガイ厳しいと思うよ。
だから、そん時に・・・
僕は、子供達には曲がって育ってほしくないと
思っているけど、
そういうチャンスはいくらでもやってくる」

妻 「え、広島のお母さんに
みてもらおうとでも思ってんの?」

こんな妻の言葉はスルーして、
僕 「まぁ、悪い方向に進むチャンスは
いっぱいあるでしょうけど、
そうならないチャンスもいっぱいありますから」

父 「もちろんそう、
だけど、現実、子どもを見てると
もう、なかなか実態は厳しい」

僕 「うん、まぁそういう子は目立ちますから、
まぁ、そうだと思いますけど」

父 「いや目立つ目立たないの
問題じゃなくて、やっぱりね、
愛情の問題なんですよ」



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三者面談(2013/02/09)(26)

(つづき)

義父が話を再開する。
「僕はねあのー、今住んでいるところの
隣の市に、家を持ってるんですよ。
そして、そこを立て替えて、
で、そこにみんなで一緒に住もうかって
言う話を何回かしたことがあるんだけど、
婆さんたちは、絶対に動かない。
いや、って言う。」

僕 「それは、他に選択肢があるからでは・・・」

父 「今の家で、
自分たちで立てて、住んだ家で
死にたいって、
年よりは特にそういう気持ちが
強いんですよ。
だから、広島のお母さんも
同じじゃないかなって。」

僕 「いやー、でもそこは
僕の方が理解しているつもりなんですけど、
とはいっても、母が倒れたりして、
僕、いきなり仕事中に呼ばれて
帰らなきゃいけないけないっていう場面が来ても、
困るし、そういう話もしてるんで、
いずれは行かなきゃいけないかな、
とは(母が)言ってます。
もちろん、気分によって言うこと変わりますけど、
来るしかないだろうと、
僕は思ってますよ。
まぁ、どうなるかわかんないですけどね。」

義父は黙ってる。


僕 「お父さんのところみたいに、
お母さんのおばあちゃんがいる状態でもないし、
一人なんで。」

父 「うん、だから、
お母さんが動けんような状態になった時には、
やっぱり、○○(妻)は、(僕の)お母さんの面倒は
みなきゃいかん、○○(上の子)ちゃんも、
その担い手にならないかん。
そういう見通しを考えた時に、
離婚なんて言う判断は無いはず」

僕 「あのー、
理想的ですごくいいお話ですけど、
僕はたぶん・・・」

妻 「じゃ、具体的に
自分でどうしていくの?」

と、いつもの偉そうな口調で妻が発言する。



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三者面談(2013/02/09)(25)

(つづき)

僕 「僕はいずれ、こっちに呼ぶつもりです。
あと数年以内には。
そうでないと母は、
仕事ももう限界だと思ってるんで。
まぁ、その時には向こうの
お墓とかも持ってこなきゃいけないんで、
まぁ、大変だろうな、とは思ってます。
で、同居は嫌だと言われているので、
どっかアパートとかを借りるとか、
そういうことになるんだろうなぁと
思ってるんですけど、
まぁ、難しいだろうなとは
思っています。」

父 「呼ぶつもりやろ?
呼ぶつもり。
でも、お母さん来るかいなって、
僕は思うよ」

僕 「いや、来るってこともありえますよ。
そりゃ、母は話すタイミングによって
言うことが変わりますけど。」

父 「いざね、
あのー、人間てそういうもんなんよ。」



義父は、どうやら
僕の母は来ないと言いたいらしいが、
ここで、一旦間が開いた・・・




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三者面談(2013/02/09)(24)

(つづき)

父 「でー、
今日はまぁ、
お母さんにも来てもらってね、
一緒に話すのがいんだけど、
まぁ、そのー、離婚の状況になった時の、
状況が描けてるのかどうか。」

妻 「具体的にどういう風にしたいか
おしえてよ。
ね、あの、何が・・・」

義父が妻の言葉を制して、話し出す。
「まぁちょっとまだぁ
話があるんて」

義父は離婚の具体的な話をさせたくなかったのだと思う。

父 「あの、もう一つ、
今後、広島のお母さんは
どういう風にしていくつもりと?
お母さんの老後の話」

僕 「僕はいずれ、こっちに呼ぶつもりです。
あと数年以内には。
そうでないと母は、
仕事ももう限界だと思ってるんで。
まぁ、その時には向こうの
お墓とかも持ってこなきゃいけないんで、
まぁ、大変だろうな、とは思ってます。
で、同居は嫌だと言われているので、
どっかアパートとかを借りるとか、
そういうことになるんだろうなぁと
思ってるんですけど、
まぁ、難しいだろうなとは
思っています。」



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三者面談(2013/02/09)(23)

(つづき)

僕 「こんな思いして、
一生一緒にいたくないって言う風に
思っているんです。
こんな残念な思いを・・・」

そこに義父が遮ってきた。
「それはさ、まあさ、
結婚観が違っていたっていうのは、
それはアナタだけじゃなくて、
みんなそうなんですよ。
だからと言って、
それを、そのことから、
あのー、逃れるっていうのは、
そりゃやっぱ、責任感が足らん。」

僕 「スイマセンが、
もし離婚したら、
僕が楽になるとか、
そういうことはないと思いますよ」

父 「そうそりゃ、
楽にはさせないよ。
はっきりいって」

僕 「えぇ、全然ならないですから」

父 「あのー、
経済的にも絶対に楽にはならんと思うよ」

僕 「ならないですよ。
まぁ、今も、
なってないですけどね。」



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三者面談(2013/02/09)(22)

(つづき)

父 「で、俺の気持ちは、
こげんたい(こうなんだよ)!
ってね、
ぶつけたらいいのに」

僕 「ですから、
それもしたけど、
それでも噛み合わないんですよね」

父 「まぁ、もちろん、
噛み合わん所も当然出てくるやろう、
俺も婆さんと、まだ噛み合わんけん、
それで、じゃ、婆さんを見捨てるかっていうと、
それはね、あのー、結婚して、
一緒に屋根の下に暮らす人間としては、
やっぱり、その部分はあっても、
じゃ、それを見捨てる行為、行動をとることは
自分のプライドが許さない」

僕 「僕は、僕のプライドで
彼女と一緒に暮らしていけないって
いま思っているんです。」

妻 「それはアナタの、わがまま
っていうとよ」

僕 「こんな思いして、
一生一緒にいたくないって言う風に
思っているんです。」



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